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活動便り

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公立学校へのLPガス用GHPの設置を要望

 当協会は、去る平成30年12月5日に千葉県議会棟自民党会議室において、「公立学校のLPガス用GHPの設置に関する要望」を千葉県防災危機管理部部長及び千葉県教育長に提出しました。
 同書は①公立高等学校への冷暖房施設導入の際のLPガス用GHPの採用、②災害時要配慮者並びに重要拠点対策としてLPガス用電源自立型GHPの採用、③県内の公立小中学校についても同様の対応を要望するものです。
 本年6月に当協会顧問の伊藤昌弘氏を発起人として自民党千葉県議会内に『LPガス対策議員連盟』を設立後、9月21日には同議員連盟に加入された30名の先生方と県防災危機管理部長以下関係部局員に対して政策要望趣旨説明を行い、その後具体的な働きかけとして11月9日に県教育庁企画管理部の財務課と教育施設課の両副課長に対して9月と同様の説明、打合せを行い、この度の要望書提出の運びとなりました。
 また12月11日に行われた第4回支部長会に於いて、上記内容の説明と報告がなされ、支部長各位に各市町村へのGHP導入の働きかけを依頼し、実現に向けた活動を行って参ります。
 なお、この度の要望書提出を受けて、千葉県教育庁より小中学校へのエアコン設置に関する協力依頼の通知がありましたので添付いたします。