青年委員会より「炎の出前教室」実施しました!!
当委員会では、全国LPガス協会の「需要開発推進運動」が継続されたことから、本年度も引き続き火育活動として「炎の出前教室」を実施しました。
今年は、平成29年6月8日(木)に市原市立八幡小学校で、6年生全員を対象に実施し、 授業では、初めに、「ファイヤー探検記」を用いた座学を行い、火の歴史や環境問題についてDVDの映像と冊子を用いてクイズ等を行ったり、ニオイ体験を実施しLPガスの特性を理解してもらいました。
その後、“ひもきり式発火法”による古代火おこし体験を実施しました。苦戦する児童もいましたが、同じグループの生徒がうちわで風を送る手助けや応援をしながら、全ての児童が火おこしを成功させることができ、楽しんで取り組んでくれました。
この授業を通じて、火の大切さを実感していただき、将来、温暖化防止等の環境問題に興味を持ち考えることのできる大人に成長してもらえたらと思います。また、電気、ガス、灯油など様々なエネルギーがある中で、LPガスの特性を理解し、平時から活用していただければと思います。
青年委員会委員並びにOBをはじめ、応援にかけつけていただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
<市原市立八幡小学校>
【ガス漏れ警報器知ってますか?】
【LPガスのニオイ体験】
【“ひもきり式発火法”に挑戦!】
【みんなで扇ぎます!火はつくかな?】